
"Luminor 1950 3Days -47mm(PAM00372)" 昨年のジュネーブサロンで発表されてから、やっと日本国内にもデリバリーが始まったようで、無事に私の手元にも届きました(^o^) レギュラーモデルなので、それなりの本数を作るだろうと思ってはいたものの、パネライ・ファンにはかなり反響だったこともあり、「入手できないかもな」という覚悟もしていましたけど・・

「クロノス日本語版」の誌面と共に。誌面にあるのは、1940年代に制作されたルミノールのプロトタイプ。このモデルを復刻(?)したのが今回のモデルです。

最近では定番になっている二重構造の文字盤。ルミノヴァが塗られたディスクの上に、インデックスをくりぬいた文字盤が重ねられています(このモデルでは、アンティーク感を出すためか、クリーム色を採用しています)あと、写真では分かり辛いですが、"LUMINOR PANERAI"のロゴも彫られています。そうそう、針の形状も針留め部分が細くなるようにテーパーがかかっているのも特徴ですかね。

忠実に再現されたリュウズカバー。ケースがポリッシュなのに対し、リュウズカバーはサテンで仕上げられています。

「1950」という名称がついても、これまでの1950ケースとは全く異なる形状です。まさにラジオミールとルミノールの特徴を兼ね備えている感じですね。

風防の素材はプレキシ(プラスチック)。「クロノス日本語版」の記事によれば、コスト高の問題があったため、ジュネーブサロン前日にサファイアクリスタルからプレキシに変更したとか。実用性を考えればサファイアなのでしょうが、私はプラ風防大賛成! よりオリジナルに近くなったわけですし、プラ風防でしか出せない雰囲気があると思っています。

新しい自社ムーブメント"Cal.P.3000" 細かい説明は省きますが、手巻きでパワーリザーブが72時間もあるので、巻き上げにはちょっと回数が要りますね(笑) 音も大きめで私好み。

テーパーのないカーフ・ストラップに大型のバックル。

"Manifatture Firenze"あたりが得意としている、当時を思わせるコバ処理を省いたストラップ。本家としては黙っていられないというところでしょうか。厚みもかなりあり、慣れるまでは着脱が一苦労です(笑)

手首への装着例。なんのかんのいって、やはり大きいは大きいですね。衣類の袖口への干渉については、注意を払う必要があるでしょう。ただ、厚みがそれほどではないこと、プラ風防による重量の軽減、重心が手首寄り、などの要因故か装着感は快適です。

付属品。お馴染みの木製ボックスに、ストラップ交換用のドライバー。最近はケース・ガードなんかも付いてるんですね。そして面白いのは、交換用のプラ風防。もちろん、1回しか交換してもらえない、ということではないようです(笑)

交換用ストラップはラバーでなく、このようなレザーのストラップです(カーフかな?)。こちらもいい雰囲気ですねぇ。厚みやコバ処理していない点も、先のカーフと同様ですが、こちらの方が柔らかい気がします。
【過去の参考記事】
・パネライの代表的な3ケースを比較する
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